日本の建設業は生産額が29.4兆円、就業者数が500万人の巨大マーケットです。
その巨大マーケット向けに次から次へと新しいツール(アプリ)が登場しています。
建設業界にもテクノロジーが浸透し、人々の働き方を変えつつあるのかもしれませんね。
例えば、職人手配、施工管理や写真など・・・こんなにあります。
一度使って試してみてください。
アンドパッドは施工現場の業務を手助けするツールです。
職人さんがFAXの図面や仕様書を探す時間。現場監督が電話調整をする時間。
それらのムダな時間を減らし、お客様のことを考える時間に変えることができます。
図面も黒板も全てPhotoructionに入れることができます。
工事写真の撮影に両手いっぱいの荷物を持ち歩く必要はもうありません。
職人手配アプリ「助太刀くん」←2017年9月配信予定
建設現場の監督が職人を募集する機能と、職人が募集中の案件に応募する機能あり。
職人がアプリをダウンロードして自分の「職種」と「居住地」を入力するだけで、
仕事の案件がプッシュ通知で届く仕組みです。
また、助太刀くんには現場監督と職人がおたがいを評価するシステムや、
請求書代行サービスなどの機能も備えています。
staccは建設業のためのビジネスチャットツールです。
全ての機能が無料で使えて、アプリをインストールした瞬間からメッセージをやりとりできます。
staccは、全国3万社以上の建設会社が利用し、10,000現場以上で導入されている
クラウド型労務安全書類管理サービス「グリーンサイト」とデータを連携しています。
グリーサイトと連携することで自動でチャットルームが作成されるので、
ユーザーは余計な設定が全く必要ありません。